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最近、動物園へ行きましたか? 足が遠のいているという方、あなたが気付かないうちに、日本の動物園はどんどん変わり始めています。どこも似たり寄ったりだった展示方法も、それぞれの動物園独自に工夫したものへと進化しているのです。

日本の動物園の革新。いざお目当ての動物園へ

日本の動物園の革新。いざお目当ての動物園へ

閉園の危機から一転、「北国の小さな動物園が起こした奇跡の再生」として話題になり、今や北海道旅行の目玉として欠かせなくなった「旭山動物園」は、今の動物園の面白さにふれられる代表的存在です。しかし、進化した動物園はここだけではありません。旭山動物園の成功に右に倣えではない独自の革新が、全国各地の動物園で見られます。

現在(2013年5月現在)、日本動物園水族館協会に所属している施設だけで86もの動物園が日本にあります。もちろん全ての動物園が革新的な取り組みをしているわけではありませんが、規模の大小はあれ、生まれ変わろうという動きは各地で見られます。

その中で、非常に特徴ある動物園も生まれています。例えば、「いしかわ動物園」(石川)は"エコ動物園"として、「到津の森公園」(福岡)は"市民と自然を結ぶ窓口"として、その特徴のある手法が注目を集める動物園です。

まずは、動物園に出かける前に予習しておき、知的好奇心をかき立てておきましょう。全国の動物園や動物の生態に関する情報は、インターネットからでも簡単に入手できます。

知って行くとなぜ楽しいか? 2つの「チンパンジーの森」を例に

知って行くとなぜ楽しいか? 2つの「チンパンジーの森」を例に

例えば、旭山動物園と「よこはま動物園ズーラシア」(神奈川 以下、ズーラシア)には、ともに「チンパンジーの森」と名付けられた展示があります。両者は「森の樹上に暮らすチンパンジーの生態を再現する」というテーマは同じですが、一見してはっきりとわかる、全く異なる風景を見せています。

旭山動物園では「動物の行動を引き出す」ことに力を注ぎ、鉄塔のジャングルで森の暮らしを再現。一方、ズーラシアでは、樹木や草本などの植物を取り入れて可能な限り野生の生息環境を再現しようという展示です。手法は違ってもこれらはともに最近の動物園界の大きな流れである「環境エンリッチメント」と呼ばれる、動物の自然界での行動パターンをできるだけ引き出して見せる工夫です。広さのあるズーラシアでは自然環境の再現がある程度可能ですが、小さな規模の旭山動物園ではそれは難しく、特徴的な行動と能力を見てもらうことに視点を置き、鉄塔という手法を取ったわけです。

こういった知識を得た上で、実際にその動物本来の息づかいと躍動感を観察してみると、知らないで行くよりもワンランク上の楽しさと発見に出会えます。

動物のエピソードも一つ、二つ心に入れて出かけよう

動物のエピソードも一つ、二つ心に入れて出かけよう

動物園とは、地球にともに住む生き物たちと出会う場です。私たち人間それぞれに人生の物語があるように、動物園に住む生き物たちにも、それぞれの物語があります。自分の興味のおもむくままでいいので、ちょっと気になった動物について調べて行くと、実際にその動物に出会った瞬間、わくわくやドキドキが心に押し寄せてきます。ぜひ、お試し下さい。

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