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のぼりべつクマ牧場(北海道)



のぼりべつクマ牧場」は、北海道の登別温泉南東にそびえる標高約550mの四方嶺(しほうれい)の山頂にある、東アジア最大の陸上動物である約100頭のエゾヒグマなどが放し飼いされ、のびのびと暮らしているクマ牧場です。

別名「クマ山」の山頂でエゾヒグマの生態に迫る

のぼりべつクマ牧場は、1958年に、四方嶺山頂の深い森の中に、北海道に生息する野生動物の保護と観察、研究のために設立されたものです。8頭から始まったエゾヒグマの放牧は、その後の集団飼育・繁殖の成功により、現在では100頭以上を数えるまでになっています。こののぼりべつクマ牧場は、行く手段も魅力のひとつ。登別温泉街の中心地にあるロープウェイ山麓駅から約15秒間隔で出発している高速ゴンドラに乗り、高低差300mを約7分で一気に登ります。眼下には、日本屈指の透明度を誇る真円形の神秘的な湖「クッタラ湖」をはじめ、支笏洞爺国立公園の雄大な自然景観が広がっています。

「人のオリ」から見る光景とは?

のぼりべつクマ牧場のオスのヒグマが飼育されている第1牧場には、何と「人のオリ」が設置されています。「人のオリ」に入ると、その周囲を取り囲むようにオスのヒグマたちが寄ってきます。その迫力たるや、すごいものです。一度、経験すると、やみつきになるかもしれません。

クマの"お立ち台"にも注目

2011年に、第1牧場にお目見えしたのが、「お立ち台」です。この場所を気に入っているのが「テツロウ」です。名前を呼んで餌をもらうと、このお立ち台に立ちあがります。

「ヒグマ博物館」も魅力

のぼりべつクマ牧場には、世界でも珍しいヒグマ専門の「ヒグマ博物館」があります。世代別の剥製や骨格標本、クマの起源と歴史、世界の分布状況、習性や生態などを解説する興味深い資料が豊富に展示されており、おススメです。

バラエティ豊かなアトラクション

実は、クマは器用な動物でもあります。「クマ山ステージ」では、木登りが得意で木の上に寝床をつくったり、冬ごもりでは樹皮がはがれて木の中が腐るなどして隙間ができた樹洞(じゅどう)を使ったりするツキノワグマが、その優れたバランス感覚と手先の器用さで、丸太渡りやブランコ乗りなどを器用にこなす様子を、間近に観察することができます。

また、アヒル小屋での「アヒルレース」も人気です。1着でゴールするアヒルを見事的中させれば、クマ牧場オリジナルグッズがもらえるうれしい特典つきです。

アイヌ文化を体感できる「ユーカラの里」

のぼりべつクマ牧場には、北海道の野生動物の保護と観察、研究とともに、もうひとつの顔があります。アイヌ民族の貴重な文化遺産を保存し、有形無形文化財を後世に伝えるために、アイヌの伝統的な集落を復元再生した「ユーカラの里」があるのです。5月~10月の間は、実際の伝承者が村長として常駐しています。

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