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動物園情報

東京都多摩動物公園(東京都)



東京都日野市にある「多摩動物公園」は、自然豊かな総面積52.3haという広大な敷地に約350種の世界の動物と昆虫たちがのびのびと暮らしているパラダイスです。

「ライオンバス」「スカイウォーク」など画期的な展示が魅力

「ライオンバス」「スカイウォーク」など画期的な展示が魅力

多摩丘陵の自然の地形を生かした園内は、アフリカ園、アジア園、オーストラリア園、昆虫園の4つに分かれています。小さなアリから陸上の動物では最大のアフリカゾウまで、実に様々な動物が、生き生きと飼育展示されています。これが多摩動物公園の最大の魅力です。

ライオンバス発祥の地

ライオンバス発祥の地

この広い園内から発想されたのが人気のアトラクション「ライオンバス」。目の前で繰り広げられるライオンたちの動きに、車内からは何度も歓声が湧き起こります。

実は、園内に車で入り、動物たちを見るサファリパークは、1966年にイギリスのロングリートで誕生しますが、その元祖はここ、多摩動物公園なのです。1964年に、元上野動物園園長・林寿郎さんが、観客が檻の中の動物を見るのではなく、観客が檻の中に入って動物を見るのはどうかと発想し、多摩動物公園内の1haの敷地にライオンを放し飼いにし、その中をバスで走らせたことが始まりです。このアイデアが、ヨーロッパで規模を拡大したサファリパークへと結実し、1970年代に日本に逆輸入されたのです。

2005年から始まったオランウータンのスカイウォーク

2005年から始まったオランウータンのスカイウォーク

高さ約10mの位置に張った長さ150mのロープをオランウータンが渡る空中散歩「スカイウォーク」も多摩動物公園の名物です。ボルネオ島とスマトラ島のみに生息する彼らは、もともと樹上生活者で、地面に下りることはめったにありません。その特性を生かすために、2005年からスカイウォークが始められたのです。

しかし、チンパンジーよりずっと大きな体のオランウータンが、高い空中をロープ伝いに移動する様子には、「落ちないだろうか」と心配もチラリ。実はオランウータンは意外と力持ちで、片手の握力が300~400kg以上もあり、体重が重くても腕の力だけで体を支えることができるのです。豪快なオランータンのスカイウォークを見ていると、動物の持つ能力の高さに驚かされます。

広い園内を効率的に回るモデルコースを活用

広い園内を効率的に回るモデルコースを活用

多摩動物公園は、とにかく広いので、無計画に回ると、消化不良で帰ることになりかねません。そこで、園内を見て回るモデルコースが、ホームページ上で紹介されています。700mほどの距離を歩く所要時間20分の手軽なものから、すべての動物を見て回る7kmの距離を歩く所要時間2時間30分の欲張りコースまで5種類。このモデルコースの地図は正門を入ってすぐのウォッチングセンターでもらえます。モデルコースをベースにアレンジすれば、手軽に自分たちだけのコースをつくることも可能です。

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