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動物園でチェックしたい!
首だけじゃないキリンの「長~い」もの



長くしなやかで美しい首を持つキリン。それだけでも魅力的なキリンですが、長いのは首だけではありません。さて、それは何でしょうか?

キリンの特徴

キリンの特徴

陸上で最も背の高い生き物であるキリンは、実に凛々しい姿をいつも見せてくれます。キリンの亜種のひとつで日本の動物園で多く飼育されている「アミメキリン」を例に、特徴を紹介しましょう。その特徴からもうひとつの長~いものが見つかります。

アミメキリンとは
アミメキリンは、「哺乳網・偶蹄目・キリン科」の動物で、アフリカの東部・中部・南部を生息地としています。歩くときは時速10kmとかなりゆっくりめに歩くのに対し、走るとときはその6倍の時速60kmで走ることもできます。草食性で、その背の高さゆえ、高い木の葉(主にアカシア)や小枝を食べるのですが、このとき、50cm近くもある長い舌を上手に使って、草をむしり取って口に入れます。また、キリンはウシと同じように胃が4つある反芻(はんすう)動物で、一度食べた草をもう一度口に戻して噛み直してから食べるのも特徴です。よく動物園で見られる口をモグモグとしている様子は、この反芻をしている状態です。アミメキリンの名の由来は、体の模様が網の目のように見えることから。生息地域によって模様が少しずつ異なります。
アミメキリンの大きさ
体長(頭までの高さ)4.5~5.8m、体重750~1,500kg。
アミメキリンの生活
樹木のまばらな草原地帯に、普通1頭の雄と2~3の雌、その子どもたちと生活していますが、年を取った雄などは単独か2~3頭の群れをつくっています。体が大きいためか、1日のうち18時間ほども食事に費やしていると言われています。

首だけじゃないキリンの"長~い"ものとは

首だけじゃないキリンの

最初、キリンの外見から、首以外で長いものといえば、「そうだ、足だ」と思った人もいるかもしれませんね。確かに足も長いのですが、普段は引っ込んで見えない50cm近くもある「長~い舌」が正解です。

キリンは、大型動物で、その体を維持するためにはたくさん食べることが必要であり、その高さから高い木の葉などを主食とするキリンにとって、この長い舌は、とても重要です。長い舌で枝こと巻き取って口の中に入れ、頭ごと引いてきれいに葉だけこし取るのです。唾液が水あめのように粘々しているので、葉も舌にくっつきやすいと言われています。

動物園に来たら、ぜひ、首の長さとともに、舌の長さにも注目してみましょう。ちょうどキリンの頭の高さと同じぐらいの高さで見学ができるよう工夫された動物園も多くあります。実際、50cm近い舌の長さを見ると、舌が長いことを情報として知っていたとしても、思わず口があんぐり開いてしまう驚きが待っています。

「キリン」に会いに行こう

「キリン」に会いに行こう

キリンは多くの動物園で飼育されており、一見、どれも同じように思えますが、よくよく観察してみると、やはりキリンの世界にも個性はあるようです。お気に入りを見つけて、その成長を楽しむのもおススメです。

「キボウ」(沖縄こどもの国)
「キボウ」(メス)は、何でも確かめないと気が済まないようで、よく歩くそうです。お姉さんが京都市動物園にいて、その名は「未来」。未来はハートの形をした模様があることから、「幸せを呼ぶキリン」と親しまれていますが、実は、キボウにもハート形の模様があります。
「リンリン」(秋田市大森山動物園
「リンリン」(メス)は、足上げや横向きで静止するなどのトレーニングをしているキリンです。
「キーボー」(福岡市動物園
「キーボー」(オス)は、ヤマモモの葉が好物です。
CXg