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日本の動物園で会える世界三大珍獣①
ジャイアントパンダ



「世界三大珍獣」とされているは、「ジャイアントパンダ」「オカピ」「コビトカバ」です。なぜこの3つが世界三大珍獣と言われるようになったかは不明ですが、謎と魅力がいっぱいの動物たちであることは確かです。まずは、珍獣であるとともに、動物界不動の人気№1アイドル「ジャイアントパンダ」から。知っているようで意外と知らないパンダのあれこれを紹介しましょう。

不動の人気№1アイドル「ジャイアントパンダ」

不動の人気№1アイドル「ジャイアントパンダ」

白と黒の独特の模様。もうこれだけで魅力たっぷりのパンダですが、「パンダ座り」をして、手にした笹を食べる姿など、大きな体とは裏腹に時折見せる愛くるしさが人気の的です。

分類
哺乳網・食肉目・クマ科(中国では食肉目ジャイアントパンダ科)
生育域
中国南西部の四川省、陜西省、甘粛省の標高1,300~3,500m
体の大きさ
体長120~150cm、体高70~80cm、体重85~150kg
えさ
主食は竹やたけのこ。野性では、鳥や小型の哺乳類なども食べるようです。動物園では、竹、たけのこ、パンダ用のとうもろこしだんごやミルクがゆ、りんご、にんじん、さとうきび、煮たさつまいも、なつめ、柿などが与えられています。

ジャイアントパンダの特徴

ジャイアントパンダの特徴

ところで、パンダは、どこが黒くてどこが白いか、正確に言えるでしょうか?

「両耳と目のまわり、そして4本の足が黒く、その他の部分は白い」のが、パンダの外見上の大きな特徴です。多くの人が間違うのはしっぽの色。しっぽは白です。

そして、動物園でぜひ注目して見てほしいのが、「竹を食べる手」です。パンダには"第6の指"があります。これは解剖学的な「指」ではなく、手首にある骨(手根骨)が発達したもので、この骨のでっぱりと5本の指を使って竹を上手につかむのです。最近の研究では、第7の指も報告されており、この可動性の第7の指があるからこそ、ちゃんと物をつかむことができることが発見されています。

ジャイアントパンダの謎あれこれ

生まれた時から白黒?

生まれた時から白黒?

パンダは生まれた時は白黒ではありません。100g・20cmぐらいと小さく生まれるパンダはピンク色の皮膚に前身は白い毛で覆われています。白黒模様がはっきりしてくるのは生後2週間くらいからです。

パンダの寿命は?

パンダの寿命は?

野生での寿命がどのくらいかははっきりとはわかっていませんが、15年~20年程度だと言われています。動物園では、中国で35歳を超えたパンダがいます。

実は、"元祖パンダ"は「レッサーパンダ」

実は、元祖パンダは「レッサーパンダ」

実は、パンダという名前の由来には、面白い逸話があります。パンダという名前が世に登場したのは1825年のことです。ヒマラヤである中型の大きさの動物が発見されます。この動物は文献に、「ふさふさとした尾とキツネに似た白い顔立ちを持つ赤錆色の格好の良い動物」と記されています。そう、これはレッサーパンダです。調査のために訪れていた西洋人がそのレッサーパンダを指してどういう動物かを現地の人に聞いたときに帰ってきた答えが、「ネガリャポンヤ(竹を食べる者)」でした。一般的には、この「ポンヤ」がなまって「パンダ」になったと言われています。元祖パンダはジャイアントパンダではなく、レッサーパンダだったわけです。

ジャイアントパンダもレッサーパンダもともに主食が竹であったことから、大きい方をジャイアントパンダ、小さい方をレッサーパンダと呼ぶようになったのです。

ジャイアントパンダに会える動物園

ジャイアントパンダに会える動物園

恩賜上野動物園(東京都)/アドベンチャーワールド(和歌山県)/神戸市立王子動物園(兵庫県)

世界の三大珍獣すべてに会えるのは恩賜上野動物園のみです。

CXg