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ギャップが魅力



「声」に特徴を持った動物もかなりいますが、特に、「ワタボウシタマリン」と「ワライカワセミ」の鳴き声は聞く価値ありです。見た目とのギャップもかなりあり、目と耳ともに楽しめます。

小鳥のような高い鳴き声の「ワタボウシタマリン」

小鳥のような高い鳴き声の「ワタボウシタマリン」

ワタボウシタマリンは、中央アメリカのコスタリカ最南東部からコロンビア北西部の熱帯林を生息地とする体長20~30cm程度の小型のサル(オマキザル科)で、尾が体長よりも長いのが特徴です。

別名「ワタボウシパンシェ」とも呼ばれ、"ワタボウシ"と名前に付く通り、頭頂部にまるで綿帽子を被ったかのような白いふさふさの毛が生え、首筋から背中にかけて伸びています。また、胸や腹部、前足は白っぽく、後ろ足の内側も白っぽいのに対し、背中から尾にかけては褐色や茶褐色で、前と後ろで色合いがはっきり分かれています。体全体を覆うふさふさのきれいな毛並と小さな体から、とても愛らしい雰囲気が漂ってきますが、その顔は黒っぽく、ひたいの左右にそり込みが入っており、かわいいというよりは凛々しい感じ。

ワタボウシタマリンは、熱帯雨林の樹上に3~19頭の群れで暮らしており、雑食性で、果実、葉、根、芽、昆虫、小鳥などを食べます。育児は、オスも含め集団で行なうようです。また、動作が敏しょうで、枝から枝へ身軽に飛び移り、その行動域は広く、7~8haと考えられています。

そして、このワタボウシタマリンの大きな魅力は、その鳴き声です。風貌からは想像もできない、小鳥のような高い鳴き声を出すのです。世界には、いろんなおサルさんがいるものですね。

ワタボウシタマリンに会える主な動物園

ワタボウシタマリンに会える主な動物園

大森山動物園(秋田県)/かみね動物園(茨城県)/智光山公園こども動物園(埼玉県)/恩賜上野動物園(東京都)/千葉市動物公園(千葉県)/市川市動植物園(千葉県)/夢見ヶ崎動物公園(神奈川県)/遊亀公園附属動物園(山梨県)/いしかわ動物園(石川県)/伊豆シャボテン公園(静岡県)/日本平動物園(静岡県)/浜松市動物園(静岡県)/名古屋市東山動植物園(愛知県)/日本モンキーセンター(愛知県)/アドベンチャーワールド(和歌山県)/高知県立のいち動物公園(高知県)/平川動物公園(鹿児島県)

人の"大爆笑"が聞こえる?「ワライカワセミ」

動物園にいると、かなり遠くの方から人が大爆笑しているかのような声が突然、聞こえてきてびっくりした経験はないでしょうか? その動物園に、ある鳥がいたら、それは多くの場合は、人の声ではありません。オーストラリアを代表する鳥のひとつ、ワライカワセミの鳴き声なのです。

ワライカワセミは、世界最大のカワセミで、体長45cmほどです。カワセミというと、池などにダイビングして魚を捕るイメージがありますが、ワライカワセミは主に木の上から地上の獲物を探します。主食は、ネズミやトカゲ、カエルなどで、ときにはヘビまで餌にしてしまうそうです。

人間の笑い声によく似ているワライカワセミの鳴き声を聞くポイントは、時間帯です。ワライカワセミは、夜明けや夕方のきまった時間に大きな声で鳴き、1羽が鳴くと他のワライカワセミも同調して鳴き始め、鋭くけたたましい大合唱になります。動物園で夕方ごろに人の大爆笑が聞こえたら、そしてあなたがいる動物園がワライカワセミがいる動物園であったとしたら、それは「ワライカワセミ」の鳴き声かもしれません。

ワライカワセミに会える主な動物園

秋田市大森山動物園(秋田県)/甲府市立動物園(山梨県)/横浜市立金沢動物園(神奈川県)/恩賜上野動物園(東京都)/東京都多摩動物公園(東京都)/羽村市動物公園(東京都)/天王寺動物園(大阪府)

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