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夏の動物園情報

夏は動物園に行こう!夏ならではの楽しみ方



暑い夏でも、動物園には1日中楽しめるイベントや企画が盛りだくさんです。屋外の施設である動物園は、夏に訪れるのには不向きだというイメージがありますが、広大な敷地内には、空調の効いた屋内施設も多数あり、快適に過ごすことができます。また、近年では他の施設と融合した動物園も登場し、動物観察以外の楽しみ方ができるようになってきました。

夏ならではの動物園の楽しみ方

夏ならではの動物園の楽しみ方

夏に動物園を訪れるなら、夏にしかできないイベントに参加してみるのがおすすめ。静岡県の「浜松市動物園」では、太陽が沈んだ頃を見計らって夜の昆虫採取ツアーが行なわれており、事前に抽選で選ばれた25組の小学生と保護者が夜の動物園内を散策。子どもだけでなく、大人も普段は入ることのない夜の園の雰囲気を楽しみました。広島県の「広島市安佐動物園」では、夏の時期の水遊びスポットが人気。「ぴーちくパーク」と呼ばれる動物との触れ合いが楽しめるエリアでは、小さな川が流れており、足や手を浸して水遊びをすることが可能です。衛生面でも、毎年決まった時期に川の清掃や砂利、ごみの掻き出し作業が行なわれるため、きれいな水で安心して楽しむことができます。

東京都の「上野動物園」では、小学生を対象にしたサマースクールが人気。飼育員の仕事を疑似体験することができ、学年別に様々なカリキュラムが用意されています。中でも動物への餌やりはメインイベント。普段は体験できないため貴重な思い出となり、この体験をもとにして、動物の生態や特徴についてまとめるなど、夏休みの自由研究の題材とすることもできるのです。

夏休みにおすすめ!動物園の融合施設

近年では、動物園だけではなく、様々な施設と融合した施設も登場。動物を観察するだけではない、別の楽しみ方ができる動物園も人気を集めています。

NIFREL

2015年(平成27年)、大阪府に「NIFREL」(ニフレル)が誕生しました。ジンベエザメで有名な大阪・南港の水族館「海遊館」がプロデュースした融合施設で、動物園だけでなく水族館や美術館も楽しむことができます。「感性に触れる」をコンセプトに、色・動き・水辺など五感に触れる様々な展示方法を取り入れました。そのため、動物が来園者に近い距離で飼育されていたり、柵が撤去されているゾーンがあったりと、新しい見せ方で人気を集めています。「NIFREL」は屋内の施設であるため、夏の猛暑を避け、涼しく快適に過ごすことができる点も魅力です。

水族館がプロデュースした施設らしく、夏には「生きもののあそび」と題した、水辺の生き物を主役にしたイベントを開催。泳ぎ方が面白い魚の生態や、小さなカバの水中散歩を鑑賞できます。また、水が平気なホワイトタイガーの習性を活かして、水場で綱引きを行なう楽しいイベントも開催しました。その他、館内のカフェでは、夏限定のトロピカルフルーツを使用したケーキやソーダを発売するなど、夏にしか楽しめないイベントや食事も魅力です。

サファリリゾート姫路セントラルパーク

兵庫県にある「サファリリゾート姫路セントラルパーク」は、動物園と遊園地が合体した融合施設。遊園地は子ども向けのゴーカート、キャラクターバッテリーカーから、絶叫系ジェットコースターまで、年齢を問わず楽しめるアトラクションが満載です。

夏はサファリゾーンと遊園地ゾーンに囲まれたサマープールが登場し、多くの家族連れ、カップルなどでにぎわいます。サマープールは、流れるプール、ビーチのような広々としたプール、段々畑のような形のロックプールの3種類。中でもロックプールのバブルイベントは、2017年に始まった目玉企画です。噴出する泡をすくったり、人にかけたりしながら、子どもから大人まで楽しめます。一度参加すれば、1時間たっぷり遊ぶことができ、泡は施設内のシャワーで簡単に洗い流すことが可能。また、パラソルや椅子がセットになったサンデッキがファミリーサイズでも借りることができるため、日焼け対策もできて便利です。

夏に多い「動物の日」に開催されるイベント

夏には、世界キリンの日、世界トラの日など、「動物の日」が多く制定され、動物園ではこれに合わせて様々なイベントを開催。参加すれば、そのつどスタンプを押してもらえるスタンプラリーが開催されるなど、様々なイベントが行なわれています。

世界キリンの日(夏至の日)

世界キリンの日は、2014年(平成26年)にイギリスで制定された記念日。キリンの保全団体が、首が長いキリンになぞらえて、1年で一番太陽が出ている時間が長い夏至の日をキリンの日としました。沖縄の「沖縄こどもの国ズージアム」では、世界キリンの日に特別イベントを開催。キリンの写真を集めたパネル、標本の展示や、キリンにまつわる飼育員の話など、キリンの生態を知る機会を提供しています。また、京都にある「京都市動物園」では、キリンに関するクイズを開催。正解すれば動物園が用意した特典をプレゼントしてもらうことができ、子どもを中心に人気を集めるイベントです。

世界トラの日(7月29日)

世界トラの日は、2010年(平成22年)にロシア・サンクトペテルブルクで開催された世界トラ保護会議「トラサミット」で制定された記念日。絶滅の危機に瀕しているトラを救うためには何をすべきなのか考えるきっかけにするために、制定されました。横浜にある「ズーラシア動物園」では、世界トラの日にイベントを開催。サバンナゾーンにボールの遊具を設置しました。トラがボールを転がしじゃれる姿はまるで猫のように可愛らしい姿で、来園者の目を楽しませています。また、大阪の「天王寺動物園」では、氷で固めた肉をプレゼントするイベントを開催。世界トラの日に合わせてイベントを開催することで、絶滅危惧種のトラについて、来場者に改めて考えてもらうという啓蒙活動にもなっているのです。

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夏は恋人同士や家族で、動物園に出かけるのが楽しい季節でもあります。ひとことで「動物園」と言っても、展示内容や動物の種類など様々です。勇猛な動物たちの自然な姿を迫力たっぷりに楽しめるサファリパークや、直接動物たちとふれあうことのできる展示形態、そしてそれらを総合的に見ることのできる動物園など、日本国内にはいろいろな見どころに満ちた動物園が多く存在しています。

生態展示の王様!日本最大級の「富士サファリパーク」

生態展示の王様!日本最大級の「富士サファリパーク」

夏はデートや家族での行楽に、動物園が大変賑わう季節です。中でも動物たちが開放的に飼育されており、その生態を観察できるサファリパークは、夏休みの子ども連れで楽しめるスポットとして人気を博しています。日本最大級のスケールを誇る「富士サファリパーク」(静岡県裾野市)は、1980年(昭和55年)の開園以来全国的に知られており、現在でも愛され続けている動物園です。

「富士サファリパーク」は、やはりその代名詞とも言えるサファリゾーンが見逃せません。クマやゾウをはじめ、ライオン、トラ、チーターなどの猛獣から、キリン、シマウマ、サイ、ニホンジカ、アメリカバイソンなどの草食動物まで、広大な敷地に多くの動物たちがゆったりと過ごす光景を間近で見ることができます。特に、トップスピードは時速70kmを超えると言われるチーターの全力疾走を観察できることも、「富士サファリパーク」の特長です。

他にも、ミーアキャット、ポニー、ゴマフアザラシ、ネザーランドドワーフなどのかわいらしい動物たちとふれあえるゾーンが設けられてあるのも魅力。サファリゾーンの迫力と、ふれあいゾーンの微笑ましさが「富士サファリパーク」の最大の見どころと言えます。ぜひ夏休みの家族旅行で訪れたい動物園です。

海の動物たちとふれあえる「南知多ビーチランド」

愛知県知多郡美浜町にある「南知多ビーチランド」は、海の動物たちとの「ふれあい体験」を楽しめる動物園として、東海地方だけでなく全国的にも高い人気を誇っています。特に夏はバーベキューや、隣接するビーチでの潮干狩り、海水浴も同時に楽しむことができるため、多くの来場者が訪れる人気の動物園です。

「南知多ビーチランド」の最大の魅力である「ふれあい」ができる動物たちには、イルカ、スナメリ、アシカ、トド、セイウチ、アザラシ、ペンギンなど、非常に多種。近くで見る体験ですら貴重であると言える上、直接動物たちにふれて体温や触覚、鳴き声などを体感できるため、小さな子どもへの教育においても、優しい心の醸成に有意義な動物園だと言えます。

また、1,000tもの巨大な水槽で泳ぐ海の生き物たちの観察ができる屋内施設「海洋館」も見どころのひとつ。魚たちにダイバーが餌付けする様子も見ることができます。ふれあいも観察もたっぷり楽しめる「南知多ビーチランド」は、ぜひ1日たっぷりと時間をかけて遊びたい動物園です。

マルチな魅力の「アドベンチャーワールド」

和歌山県西牟婁郡白浜町の「アドベンチャーワールド」は、動物園と水族館、サファリパーク、そして遊園地の要素がすべて詰まったテーマパーク。つまり、あらゆる動物たちをあらゆる展示形態で観察し、ふれあえる「総合型動物園」とも言えます。

列車型の牽引バスに乗ってキリンやラクダ、カンガルーなどの生態展示を見ることができる他、ライオンやクマといった猛獣たちの姿も間近で見られるのです。また「アドベンチャーワールド」は、1990年代よりジャイアントパンダの育成にも力を入れており、愛くるしくかわいらしいパンダの姿も楽しめることで知られています。

そしてホッキョクグマやペンギン、ラッコ、オットセイなどの展示が見られる屋内型の「センタードーム・海獣館」や、イルカやクジラのショーが楽しめる「ビッグオーシャン」、アシカやカワウソのショーで人気の「アニマルランド」など、海で生息する動物たちの展示も充実。まさに「アドベンチャーワールド」は、マルチな魅力に溢れた動物園。こちらも夏の行楽にぴったりのスポットです。


夏休みを迎えた子どもたちがレジャーに繰り出す夏には、動物たちと直接触れ合えるイベントや「夜の動物園」など、多彩なイベントを開催している動物園がたくさんあります。普段と異なる動物の姿を見る絶好の機会を楽しみましょう。

夏だけのごちそう、氷のおやつ

夏だけのごちそう、氷のおやつ

毎年ニュースでよく紹介される動物園の夏の風物詩と言えば、シロクマやゾウに特別に与える「氷のおやつ」です。バナナやリンゴなどのフルーツを閉じ込めた巨大な氷に夢中でかぶりついたり、大切そうに抱えたりする動物の姿はとても微笑ましく、見ていて心が和みます。このフルーツ入りの氷をおやつとして動物に与える動物園は日本全国に多数ありますが、その理由はご存知でしょうか。

実は多くの動物は、人間のように全身から汗をかいて効率的に体温を下げることができません。飼育員は、蒸し暑い日本の夏を乗り切らせるために、氷を食べさせて体温を下げ、熱中症を予防しているのです。そのため、氷のおやつは気温や動物の体調に合わせて与えるかどうかを決めています。

なお、夏のおやつに氷を与える動物はホッキョクグマが有名ですが、他にもラッコやペンギン、ニホンザルにジャイアントパンダなどの動物は、氷のおやつが大好物です。暑くても毛皮を脱ぐ訳にはいかない動物たちにとって、冷たい氷はとびきりのごちそうに感じられることでしょう。

動物の食事と食材

動物園には様々な種類の動物がいますが、彼らが健康に生活するためは、我々人間と同じく、適切な食事を摂ることが必須です。そのため、動物園では動物の種類に合わせて栄養バランスを考えて、メニューを組み立てています。

例えばトラやオオカミには主に生の牛肉を、ライオンには赤身中心の牛肉の塊や内臓を抜いたニワトリを1羽丸ごと与えるなど、同じ肉食動物でも少しずつ食事の内容は異なります。また、アシカやペンギンには魚、ヘビにはネズミなどが定番のメニューです。こういった食事以外にも、歯の掃除をさせる目的もかねて、大型の肉食動物にはおやつとして牛や豚の骨を与えます。

もっとも、自然環境下では肉食獣はいつも狩りに成功する訳ではなく、食事にありつけない日もあるもの。そんな動物が毎日食事をすると胃に負担がかかるので、動物園では食事を与えない日も設けています。

なお、動物にかかる餌代ですが、体が大きく食べる量も人一倍のアジアゾウは1頭当たり1日約9,500円、ライオンは約1,500円、アミメキリンが3,000円程度。ちなみに、ジュゴンは餌代が高く、1日約40,000円から50,000円程度もかかります。肉食動物より草食動物の方が餌代がかかるのは意外に思えるかもしれませんが、これは限られた種類の食物だけを大量に食べるからです。

動物園で自由研究を!

小学校の夏休みの宿題に必ずと言ってよい程ある「自由研究」には、毎年テーマを決めるのに頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが、動物園で自由研究を行なうことです。動物園には普段はなかなか目にする機会のない珍しい動物が飼育されているため、その生態を観察したり生態やルーツを探ったりと、動物をテーマにした自由研究のアイデアには事欠きません。

活動する時間帯や動物ごとの餌の量を調べるなど、ひとつのテーマを決めて動物ごとに比較して観察すれば、多くの動物の特徴を学ぶことができます。

動物園によってはプロの飼育員から直接ガイドを受けられるガイドツアーをはじめ、自由研究をサポートするための様々な企画展示を実施しているので、ぜひ利用してみて下さい。

また、最近では動物の展示方法を工夫し、より自然に近いシチュエーションを再現して展示・飼育している動物園が多くあります。動物そのものはもちろん、そういった展示や飼育の仕方に注目して動物園を巡るのも、探究心をくすぐって楽しいものです。


夏休みに入ると、動物園は多くの子どもたちが訪れます。でも炎天下ではお父さんやお母さんも暑さによってくたくたです。そこで涼しい夜間に見られるナイトサファリ&ナイトズーがおすすめです。夜の動物たちの生態や活動も観覧でき、家族連れでもゆっくり見て回れます。また、動物たちのスタミナ源である食事についてもご紹介します。

ナイトサファリ&ナイトズー

ナイトサファリ&ナイトズー

最近は、夜の時間帯でも動物園に入園できるナイトサファリやナイトズーが人気を呼んでいます。ライオンやトラなど多くの動物は、本来夜行性なので昼間は寝そべっていることのほうが多いようです。また、真夏ともなると動物たちも体力を温存したり、飼育員が熱中症を防止するために飼育小屋の中に入れたりと、動物の行動をなかなか見ることができません。また、見学者も炎天下で歩き回るのは大変です。家族連れとなると親たちは子どもの世話もあるので、動物どころではないかも知れません。

ナイトサファリやナイトズーは、夜行性の動物たちが動き回る姿が見られることと、日中の暑い時間帯を避けて動物園を楽しめるメリットがあります。檻の中をぐるぐる歩き回ったり、目が光ったりと、夜の時間帯は動物たちの動きも活発です。サファリパークのように、動物本来の生態を見せる動物園では、森の中を動き回るサルや群れをなすシカ、草原を走るチーターなどが見られることもあります。

夏の期間は、ほぼ全国の動物園で夜間公開がされており、人気も上々のようです。期間を限定して公開している動物園もありますが、通年開催しているところもあります。夏休みを利用して、いつもとひと味違う夜の動物園を満喫しましょう。

動物のエサ

動物のエサ

暑い夏こそスタミナをつけるために栄養のある食事が大切です。これは人間も動物も同じで、動物園でも飼育している動物たちに合わせて最適なエサを与えています。

動物園には多くの種類の肉食動物がいますが、ライオンやトラなどは牛や馬などの生肉や、内臓を除いたニワトリを丸ごと与えていることが多いようです。鳥はカルシウムやミネラル補給のために骨付きのまま与えますが、骨を噛み砕いたときに動物の胃や腸に刺さる恐れがあるため、あらかじめ包丁で叩いて骨を砕いてから与えます。アシカやペンギン、フラミンゴなどは魚が主食で、冷凍保存したアジやサンマなどをエサにしています。魚は冷凍するときに、ビタミンBが壊れるため、魚の中にビタミン剤を入れて与えるなど、栄養バランスにも配慮しているようです。また、冷凍のエサを手渡しであげるだけでなく、ときには生きた魚を与え、エサを捕まえるという動物の本能を満足させています。

ゾウ、キリン、シマウマなどの草食動物は、干し草や青草が主体で、動物によってはリンゴやニンジンなどを混ぜたりします。ゴリラやチンパンジーなどは、リンゴやバナナ、セロリなど、果物と野菜が主体になっています。また、パンダやコアラなど特定の植物しか食べない動物は、品質が一定に保たれるようにきちんと管理をしています。

この他にワシやコンドルなどの猛禽類、ヘビやオオトカゲなどの爬虫類には、ネズミやラット、昆虫などが与えられます。エサとなるネズミやラットは、清潔な環境で育てられた医学実験にも使われるものを使用することで、病気への心配もなく、安心して与えるようにしています。

エサを与える回数は動物によって異なります。ライオンなどは毎日狩りをするわけではないため、動物園でもエサを与えない日を設けています。毎日生肉を与えてしまうと、内臓に負担がかかり、かえって病気になりやすくなります。反対に一日に何度も食べる動物もいます。

動物園によっては動物にエサやおやつをあげるイベントがあるので、このときに動物たちがどんなエサやおやつを食べているのか、観察してみても面白いでしょう。

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