千葉市動物公園
千葉市動物公園は、千葉県千葉市若葉区源町280番地にあります。千葉都市モノレールの動物公園駅から徒歩3分程度のところにあります。 駅の改札をでて、左側の通路を歩いて行くと、すぐに千葉市動物公園の入り口が見えてきます。 入園料は大人(高校生以上):700円、中学生以下:無料で、年間パスポートもあります。 開園時間は9時30分〜4時30分までで、閉園時間が少し早いので、注意して下さい。また、車で行く場合は、京葉道路穴川東ICからすぐ近くの場所にあります。駐車場も施設内にあります。チケットは通常のチケットの他に、年間パスポートがあります。こちらはかなりお得になっているので、一年間の間に何回も行く方には大変おすすめです。この動物園は、敷地が広く、休日でものんびりと見て回ることが出来るので子連れにはもちろん大人もゆっくりと散策することができます。 定番のライオン、ゾウ、キリンなどの動物たちはもちろん、ヒツジやカメなどにエサやり体験も出来ます。 公式サイトにも紹介されているとおり、授乳室やベビーシートが至るところに設置されているため乳幼児を連れていても安心して楽しむことができます。ベビーカーのレンタルもやっているそうです。 遊園地の跡地ではバーベキューができるようになり、大きな滑り台などを楽しむことができるキッズパークも出来たそうです。夏場は中央広場で水遊びもできるので、子供は大満足できると思います。千葉市動物公園は7つのエリアに分かれています。モンキーゾーンはニシゴリラやチンパンジー。小型の猿を比較できるように展示されています。ニシゴリラのローラはSNSで人気があります。入場料金もリーズナブルなので会いに行ってはいかがでしょうか。動物科学館は夜行性動物の展示や熱帯雨林を再現したバードホール。図書館や大型スクリーンでのレクチャールームもあります。平野ゾーンはアフリカ平原の生態を観察することができます。チーターやライオンが人気です。鳥類・水系ゾーンは鳥やアシカやペンギンに会うことができます。小動物ゾーンでは人気のレッサーパンダやコツメカワウソに出会えます。一世を風靡したレッサーパンダの風太君像があります。皆さんも、是非見に行ってみてください。