動物園/ホームメイト
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動物園とは
動物園について分かりやすくまとめました。
あらゆる動物を飼育している動物園には種類があり、特徴も注力している分野も違います。また、各々の施設が様々な使命と目的を持ち、飼育員・研究者をはじめとする多くの人々が支えているのです。
今回は、そんな動物園を詳しくご紹介。その概要はもちろん、歴史、種類、役割などを解説しています。プランの立て方、おすすめの時間帯も掲載しているので、実際に訪れる際の参考にもピッタリです。
目次
- 動物園とは?
- 動物園の歴史
- 動物園の種類
- 一般的な動物園
- 子ども動物園
- サファリパーク
- クマ牧場
- 鳥類園
- 移動動物園
- 昆虫館
- 動物園の役割・意義・目的
- 種の保存
- 環境教育
- 野生動物の調査・研究の場
- 本物の動物に出会える場
- 動物園にはどのような人がかかわっている?
- 飼育員:動物の飼育、生殖活動のサポート
- 医療スタッフ:動物の病気の予防・救護・治療、検疫など
- 運営スタッフ:企画・イベントの運営、園内ツアーガイド、広報活動
- 販売スタッフ:入園券の販売・管理、グッズ販売、料理提供
- 研究者:希少動物保存のための研究
- ボランティアスタッフ:園内ガイド、イベント補助
- 動物園サポーター:動物園に資金支援を行う人
- 動物園でのプランの立て方
- 入園におすすめの時間帯はある?
- 開園後1時間以内
- 閉園1~2時間前
- エサやりタイム
- 雨の日の動物園はどう楽しんだらいい?
- 動物園を探すなら「旅探」
- まとめ
動物園とは?

そもそも、動物園の定義とは何でしょうか。動物園とは、「世界各地から集めた種々の動物を飼育し、調査や保護、教育、娯楽などを目的に広く一般に見せる施設」です。基本的に、動物園は陸上で生活する動物を飼育していますが、陸上動物に限らず様々な生き物を展示している施設もあります。
日本で最初に開園した上野動物園をはじめ、国内の動物園は90以上。広大な敷地にゴリラからメダカまで飼育している巨大な動物園から、公園の一区画で身近な動物を中心に展示している子ども向け動物園まで、多種多様です。動物園の数だけ個性的な異なる展示があり、見どころ満載。より深く動物のことを理解してもらえるように工夫がこらされています。また、飼育員はもちろん、獣医師や研究者、ボランティアなどの多くの人々が、展示だけではなく種の保存や研究、環境教育のために日々動物と対峙。動物園に行く前には、その動物園の特徴を知り、どの展示を中心に見たいか考えることをおすすめします。
動物園の歴史

動物園は、いつから日本にあるのでしょうか。江戸時代、見世物小屋で札銭(入場料)を取って珍獣を見せていた様子が絵巻として残されています。ゾウやラクダ、ヒクイドリも、珍奇動物として見世物になっていました。
近代的な動物園のはじまりは、明治時代です。動物園は、文明開化で流入した欧米文化のひとつ。政府は、1873年(明治6年)のウィーン万博博覧会に出品する目的で全国から動物を集め、やがて東京の内山下町(現千代田区内幸町)にある博覧会事務局で飼育展示するようになりました。その後、1882年(明治15年)、上野公園の博物館付属施設として、日本初の動物園「上野動物園」が開園したのです。
ちなみに、日本語で「動物園」と命名したのは福沢諭吉。ベストセラー「西洋事情」の中で、動物園を博物館の一種として紹介しています。
動物園の種類
動物園では基本的に陸上で生活する生き物を飼育していますが、個々の施設によって飼育している生き物は異なり、展示の仕方も施設によって大きく変わるのです。動物園は、大きく以下の7種類に分けられます。
- 一般的な動物園:基本的に陸上動物を様々な形で展示する動物園
- 子ども動物園:小さめの動物を中心に展示している小規模な動物園
- サファリパーク:広大な敷地にいる動物を、人間が乗物から観察する施設
- クマ牧場:主にクマを飼育し、生態を観察できる牧場
- 鳥類園:鳥の保護、観察、飼育を目的とした施設や人工池
- 移動動物園:客の求めによって動物を移動させて展示する動物園
- 昆虫館:昆虫をはじめとする陸生の節足動物を飼育する施設
それぞれ詳しく見ていきましょう。
一般的な動物園
一般的には、ライオンやキリンなどの大型の希少動物をはじめ、身近に見られる野鳥、日本の里山に住むシカまで、多種多様な種を飼育・展示。動物園によって、展示の方法は様々です。
子ども動物園
子ども動物園は、子ども達が命あるものを大切にする心を育めるよう、比較的小さな生き物を中心に飼育している施設。ヤギやウサギなどの身近でかわいらしい動物を間近で観察することができます。子ども動物園と名打った広い敷地を持つ施設から、一般的な動物園の一部や小さな公園の一角の施設まで、様々な形態があるのも特徴のひとつです。
サファリパーク

サファリパークでは、広大な敷地に放し飼いされている動物をバスや車から観察することが可能。「サファリ式観覧」は、間近で見ることで大型動物の迫力を感じられる展示方法です。
ルーツは、多摩動物公園が1964年(昭和39年)にはじめた「ライオンバス」と言われています。
クマ牧場
クマ牧場は、クマの研究や繁殖、群れに戻れない個体の保護を行っている施設。北海道を中心に点在しており、より自然に近い状態で飼育されているクマをサファリ式で観覧できる施設や、併設の博物館で学習できる場所があります。
鳥類園
鳥類園は鳥類を中心に飼育している施設。野鳥を保護して周辺に暮らす野鳥の生態について知ることができる場所も鳥類園の一種です。
移動動物園
幼稚園や学校、商業施設などの求めに応じて動物を運び、展示する動物園を「移動動物園」と呼びます。子ども動物園と同じく、ヤギやウサギなど小さめの身近な動物が中心。抱っこやエサやりのイベントを通して、ふれあうことができます。
昆虫館
昆虫をじっくり観察できる施設が、昆虫館。地球上の生き物の中で、人間の手によって分類され名前がついている動物は137万種を超えます。なかでも昆虫は、世界で100万種以上。昆虫館のなかには、国内に生息する身近な昆虫を扱う場所や、国外に行かなければ見られない貴重な種を飼育し研究している施設があります。
動物園の役割・意義・目的

動物園では、身近では見られない世界中の生き物が目の前にいます。本や映像で見るだけでは分からない、本物の息遣いを感じ、生態を学ぶことが可能。
本物の動物に出会う体験を提供することは、動物園の大きな役割のひとつです。動物園の役割と意義、目的は主に4つあります。
- 種の保存:希少生物や絶滅のおそれがある動物の保護
- 環境教育:生き物の理解促進と地球環境問題の啓発
- 野生動物の調査・研究の場:飼育による調査と研究
- 本物の動物に出会える場:本物を体感できる場所の提供
では、詳しく見ていきましょう。
種の保存
動物園には、種の絶滅を防ぎ、次の世代へとつなげていく目的があります。世界中で起きている猛暑や長雨などの気候変動や人間による環境の汚染が原因で、野生生物達の生きる場所はおびやかされ続けるばかり。そのため、動物園では繁殖につながるように施設同士が協力し合い、種の保存の努力をしています。
環境教育
「なぜこういう行動をするのか」「本当はどこに住んでいるのか」など、動物園を訪れて実際に生き物を観察すると、改めて疑問に思うこともあります。動物園では、ガイドによる生き物の説明や動物教室が充実。不思議に感じたことはその場で質問してみましょう。野外観察会や、実際に生息地へ行くツアーを企画している動物園もあります。動物の生態の理解は、環境問題を考えることにつながっているからです。
野生動物の調査・研究の場

人間の手によって住む場所を奪われ、数が減っている種も多数あります。そのため、飼育や展示を目的として野生の生き物を捕獲して連れ帰ることは、できる限り避けなければなりません。動物園では、飼育している生き物を繁殖して増やし、飼育を続ける方法を模索しています。繁殖させるためには、生き物にとって快適な環境でケアし続けることが大切。そして、そのための野生動物の調査と研究は欠かせません。その結果、動物園で飼育されている生き物の多くは、野生より長生きし、子どもがたくさん生まれています。
本物の動物に出会える場
動物園に出かけると、本物の生き物を観察してワクワクしたり、癒されたりと楽しい時間を過ごせます。生き物のにおいや大きさは、実際に出会わなければ分かりません。動物園は展示を通して、命の大切さを感じる機会を提供しているのです。
動物園にはどのような人がかかわっている?
動物の生態を守り、来園者を笑顔にするために努力している動物園。どのような人達がかかわっているのでしょうか。
飼育員:動物の飼育、生殖活動のサポート
飼育員は、飼育動物の健康管理と飼育環境の改善が主な役割。その他にも、動物についての研究や、来園者への解説、さらには猛獣脱走訓練、動物へ関心を持ってもらう仕事も担当しています。
医療スタッフ:動物の病気の予防・救護・治療、検疫など
医療スタッフは、動物の誕生から死までを見守り、サポート。動物との信頼関係作り、投薬、ツメのケア、病理解剖など幅広く行います。
運営スタッフ:企画・イベントの運営、園内ツアーガイド、広報活動
運営スタッフは、社会に動物園の魅力を伝え、来場者が楽しめる企画や環境を整える仕事です。
販売スタッフ:入園券の販売・管理、グッズ販売、料理提供
販売スタッフは、来園者と直に接する仕事。
動物園の顔として、サービスを行います。
研究者:希少動物保存のための研究
研究者は、野生動物を人工的な環境下で飼育している動物園において、動物が生き生きと暮らせるよう学術面から支える仕事です。
ボランティアスタッフ:園内ガイド、イベント補助
一部の動物園では、来園者に対する展示解説や施設案内などのサービスを、ボランティアスタッフが担当しています。
動物園サポーター:動物園に資金支援を行う人
動物園サポーターは、集めた資金で遊具等の設置やエサの購入をしており、個人でも法人でも登録可能。動物園によっては、サポーター向けの特典を用意しています。
動物園でのプランの立て方

行きたい動物園が決まったら、最適な見学プランを立てたいところです。では、どのようにプランを立てたら良いのでしょうか。
おすすめは、飼育されている動物のチェック。ぜひ見たいと思う動物を事前に決めておきましょう。あとは、来園してから考えるので十分です。以下の流れでプランを立てられます。
- 1:園内マップを手に入れる
園内マップには、動物園のおすすめルートが記載されています。 - 2:事前に見たい動物がいる場所をチェックする
見忘れのないよう、しっかりと確認しましょう。 - 3:イベント情報をチェックする
エサやり時間や赤ちゃん誕生のお知らせなど、旬の情報を確認します。 - 4:綿密な計画をあえて立てない
見たいと思っていた動物をメインに、ゆっくり回ってみましょう。
動物は日によって体調が変化し、事前にチェックしていたイベントが突然変わってしまうこともあります。天候もプラン変更の大きな要因。臨機応変に対応するために、この順序での計画がおすすめです。
入園におすすめの時間帯はある?
昼間は眠っていることが多い動物達。お目当ての動物が元気に動き回る時間帯を狙って、動物園を訪れてみましょう。動く姿が見られる可能性がある時間帯は3つです。
- 開園後1時間以内
- 閉園1~2時間前
- エサやりタイム
なぜこの3つの時間帯が活発になるのか、ご紹介します。
開園後1時間以内

動物園の動物は、朝になったら寝室から運動場へと移動します。この時間は、朝ごはんをもらったり、においづけをしたり、パトロールをしたりと活発になる時間帯。例えば、ライオンは、爪とぎや仲間にあいさつをする行動が見られることがあります。また、大人気のパンダも、朝は元気いっぱいです。
閉園1~2時間前
閉園時間が近づくと、動物を移動させるために飼育員が寝室にエサを置きます。動物がエサ目がけて寝室へと帰っていく姿に注目してみましょう。
エサやりタイム
動物は、食事の時間に活発になります。特に、エサやりタイムがおすすめの動物はコアラ。睡眠や休息の時間が1日あたりおよそ18時間と長いため、食事の時間は動くコアラを見られる貴重なチャンスです。
雨の日の動物園はどう楽しんだらいい?

あいにくの雨でも、動物園に行く価値があります。雨の日の動物の行動を見ることは貴重な体験であり、楽しみでもあるからです。ゾウが泥浴びをしたり、サルが軒下に集まっていたりといった行動や習性を見られるのは、雨の日ならでは。また、雨の日の動物園は比較的空いているため、散策しながら飼育員に話を聞くなど、いつもと違った楽しみ方ができることもあります。
動物園を探すなら「旅探」
個性豊かな動物園が日本にはたくさんあります。どの動物園に行くか、インターネットで調べてみましょう。「ホームメイト・リサーチ」の観光・レジャー施設検索「旅探」なら、地域別や施設名の検索パターンから探すことができます。
なお、動物園の情報だけでなく、近くのホテルや旅館もホームメイト・リサーチで検索可能です。
まとめ
生き物とのふれあいや観察を通して、誰もが命について考えられる機会を提供している動物園。そんな動物園は、もはや子どもだけの娯楽スポットではありません。動物園には、人と動物が生きていくためのヒントがたくさんあります。新しい発見を探しに、様々な動物園を巡って違いを楽しむのもおすすめです。
動物園の基本情報・知識
目次
動物園を楽しもう!
- 動物園の基礎知識
- 動物園の楽しみ方
要チェック!個性派動物園!
- 全国のオススメ動物園
- 目的別オススメ動物園
- 一度は行きたい動物園
動物あれこれ
- 知って行くと楽しさ倍増!動物のヒミツ
- 日本の動物園で会える世界の珍獣
- 動物園で育まれた「いのち」の物語
動物園の豆知識
- 動物園の「今」を知るキーワード
- 動物園こぼれ話
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