東公園動物園
岡崎市欠町字大山田1番地にあります。岡崎市東公園の中にある入場料は無料ではいることができる動物園です。開園時間は午前9寺から16時30分までです。動物が見られるのは15時30分までとなっています。休園日は毎週月曜日と12月29日から1月2日までの年末年始です。アクセスは公共交通機関の場合は名鉄名古屋本線の東岡崎で駅下車します。その後は名鉄バスに乗り換えて市民病院行きで約20分ほどの東公園口を下車してからは徒歩3で分ほどつきます。車の場合は東名高速道路の岡崎インターチェンジから豊田方面に5分ほど行ったところです。駐車場は三箇所あり北駐車場が140台、南駐車場が180台、東駐車場が100台の合計420台止められます。利用時間は8時30分から21時30分まで料金は無料で止めることができます。東公園動物園は1983年に開園し今年で40年になります。大型小型とわず約20種類の多種多様な動物がいます。アジアゾウのふじ子をはじめカピバラ、プレーリードッグ、ミーアキャット、ミニチュアホース、ラクダ、ラマ、ニホンジガ、ニホンザル、リスザル、リクガメなど可愛い動物がたくさんいます。ふじ子は開園前の14歳の時に広島県の赤坂遊園から寄贈され4月で55歳になる動物園のアイドルです。鳥類はクジャク、フラミンゴ、インコ、インドガン、コールダック、カルガモなどがらいます。インコの種類も豊富で色鮮やかでとてもきれいです。モルモットやうさぎ、ひつじなどとは気軽に触れ合うこともできます。フレミッシュジャイアントという種類のウサギは世界最大といわれており平均的なウサギの2倍以上の大きさになります。性格はおとなしくてふわふわです。他にもやえさやり体験や平日の火曜日はポニーの乗馬体験もできます。エサは1皿100円です。季節によってイベントもやっていて動物園の裏側の体験や写生会の作品の展示、水族館がくることもあります。他にも季節誌や動画やインスタライブの配信もしています。産まれたばかりの赤ちゃんに会えることもあり1年を通じて楽しめる動物園です。