動物園用語辞典
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ワークショップ
わーくしょっぷ「ワークショップ」とは、「工房」、「作業場」を意味する言葉である。参加型のイベントの総称として使われることが多い。動物園でこの言葉が使われる場合は、園内で実際の動物の行動や展示施設の観察、ふれあいやグッズの手作り体験などを行なうことができるプログラムのことを指す。参加対象者は、幼児から小学生までなど年齢の低い子どもに設定されている場合が多い。動物園の入園料とは別に、ワークショップへの参加料が必要となるものもある。ワークショップでは実際の飼育員やガイドボランティアが進行や説明を行なう。各動物園によって開催されているワークショップの内容や詳細が異なるため、公式サイトなどを確認して申込むことが必要となる。
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