周りやすい動物園
地下鉄東西線「円山公園駅」からバスで約5分の場所にあります
バスロータリーからJRバスが運行していますが本数がたくさんあるわけではないので、行くときはバスの時間もきちんと見ていきましょう。
バスが無くてもタクシーが常時いるので、タクシーを使うのも1つの手段です。1メーター(初乗り分)で行けるので、人数によってはバスよりタクシーの方がお得の場合もあります(私が行った時はバス220円、タクシー初乗り690円だったので、大人4人が乗ればタクシーの方が安く済みました)
徒歩だと15〜20分ですが、坂道があるため、きつく感じる方もいるかもしれません。山の中にあるので、いい散歩にもなりますが行く前から疲れてしまっては元も子もないので自分の体力と相談して交通手段を選びましょう。帰りは下り道なので歩いて帰ろうかとも思いましたが体力の限界で結局タクシーを選びました(笑)帰りのバスも曜日によっては1時間に1本なので注意です!
タクシーも円山公園からお客さんを連れてきたタクシーを捕まえられればいいですが、いない時は迎えに来てもらう必要があります。(送迎費用:200円追加)
公共交通機関でなくても、広い駐車場があるので車で行くことも可能です。
夏休みやゴールデンウィークなどは子ども連れが多いため、駐車場も満車状態になってしまいますが、円山動物園の公式Xで駐車場の情報も流れているので気になる方は前後の休日など調べてみるといいかもしれません!
入場料は大人800円・年パス2000円とリーズナブルなお値段です。
私は夏の暑い日に行ったためか、動物たちはぐったりモード(笑)
札幌の動物たちは暑さに慣れていない様子でした。
トラには氷の塊がプレゼントされていたり、ぞうやクマが水浴びをしていたり、夏ならではの様子も見れたと思います。
最近、象のこどもが生まれたのと「オランウータンとボルネオの森」ができたと聞いていたので楽しみにしていきました。
ゾウのこどもは、お母さんとぴったり寄り添って食事している姿が見られました。「オランウータンとボルネオの森」は、12時になるとゲリラ豪雨が館内全体に降るらしく、自然な環境で飼育されている姿が見受けられました。
園内も緩やかな坂が続いているので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです!会談はほとんどなくスロープなので車いすやベビーカーでも楽しめます!